【STAFF COLUMN 003】2026年シンガポールGPリポート〈サーキット編〉夜のF1と、金網越しの撮影日記

GRANDPRIX MAGAZINE / STAFF DIARY

【スタッフ日誌】2026年シンガポールGPリポート【サーキット編】

文・写真: フューチャートラベラー

前回はシンガポールの街や展示を巡る「現地編」をお届けしました。今回は、いよいよサーキット編です。

夜のF1に、買い物、食事、コンサート。そして写真を撮る人には避けて通れない金網。走っている時間以外も含めて、シンガポールGPを楽しんできました。

01|昼は観光、夜はF1

シンガポールGPといえば、やはりナイトレース。昼間に街を歩いて、夜になったらF1を見に行く。観光と観戦を一日の中に組み込めるのが、この場所の面白いところです。

シンガポールGPのサーキット周辺の様子

ただ、昼も夜も出歩いていると、休む時間が少なくなります。せっかく来たのでいろいろ見たくなるのですが、暑さもありますからね。どこで休憩するかも、観戦計画のうちだと思います。

街を歩いていた時間から、照明の下でF1を見る時間へ。同じ場所でも、夜になると印象が変わります。

02|入場前に、持ち物を確認

シンガポールGPは、持ち込むものにも気をつけたいところ。結構制限が厳しいので、普段の観戦と同じ感覚で荷物を用意すると、入場口で困るかもしれません。

シンガポールGPの持ち込みに関する案内

写真を撮るとなると、あれもこれも持っていきたくなりますが、まずは大会の案内を確認。必要なものを絞っておく方が、会場の中でも動きやすいと思います。

使うかどうかわからないものを一日持ち歩くのも、なかなか大変ですからね。

03|公式ストアも確認。こちらは仕事です

観戦旅行ではありますが、東京ストアのスタッフとして、こちらも見ておかないといけません。F1の公式ストアと、シンガポールGPのストアを確認していきます。

シンガポールGP現地のストアの様子

どんな商品が並んでいるのか。現地ならではのアイテムはあるのか。買う側として見るのと、お店のスタッフとして見るのでは、気になるところも少し違ってきます。

シンガポールGPで確認した公式グッズ売り場

もちろん、見ているうちに自分が欲しくなるものもあります。そのあたりは仕事と趣味が近いので、仕方ないですね。

04|食べ物は高め。ビールは、もう少し高め

会場で過ごす時間が長くなると、食事も必要になります。イベント会場なのである程度は想像していましたが、やはり値段は気になるところです。

シンガポールGP会場内の飲食に関する写真

特にビール。暑いところで飲みたくなるのはわかるのですが、値段を見ると少し考えてしまいます。

一杯だけなら、と思っても、観戦は一日ではありませんからね。食事や飲み物も含めて予算を考えておくと、現地で慌てずに済みそうです。

05|F1のチケットで、音楽も楽しむ

シンガポールGPのもうひとつのお楽しみが、コンサート。会場周辺のいくつかのステージで、毎日さまざまなアーティストの公演が行われます。

シンガポールGPのコンサート関連の様子

今年は、なんとジャネット・ジャクソンも。F1を見に来たはずなのに、こちらも気になってしまいます。

シンガポールGPで開催されたコンサートの様子

走行のスケジュールだけでなく、ステージの時間も確認しておく必要がありますね。見たいものが重なると悩みますが、それもこのGPらしいところだと思います。

なお、移動できるエリアはチケットによって異なるので、気になるステージへ行けるかどうかも確認しておきたいところです。

06|レース撮影は、やっぱり金網との戦い

さて、肝心のレースです。写真を撮ろうとすると、やはり目の前にあるのが金網。市街地コースなので仕方ないのですが、いい場所が見つかったと思うと、こちらもしっかり写り込みます。

シンガポールGPのコースサイドからの撮影

立つ位置を少し変えたり、狙うタイミングを変えたり。金網をどう避けるか考えているうちに、また一台通り過ぎていきます。

簡単には撮れませんが、だからこそ、うまく収まった一枚があるとうれしいものです。撮影場所を探す時間も、観戦の楽しみになっています。

07|撮影場所は、コースサイドだけではありません

金網と向き合ってばかりでもないので、今度は少し視点を変えてみます。使うのは観覧車。上からコースを見ると、地上とは違う景色になります。

観覧車から眺めたシンガポールGP周辺の景色

マシンを近くで大きく撮るだけでなく、コースや街を一緒に入れてみる。シンガポールまで来たことが伝わる写真も、残しておきたいところです。

観覧車からの視点で撮影したシンガポールGP
上空から見たコースとシンガポールの街並み

これでプロへの道が開けるかは別として、撮る場所を変えるのは面白いですね。同じサーキットでも、まだ見ていない角度があるのだと思います。

08|レース後は、あのコーナーで答え合わせ

レースが終わったあとにも、楽しみが残っています。コースウォークでは、さっきまでマシンが走っていた場所を、自分の足で歩くことができます。

レース後のシンガポールGPコースウォーク

向かったのは、今年ドライバーたちを悩ませていた、あのコーナー。外から見ていた場所を実際に歩いてみると、見え方が変わります。

コースウォークで確認したコーナー付近
レース後に歩いたコースの様子

道幅や曲がり方、目線の先に見えるもの。歩く速さで見ても気になるのですから、F1の速度でここを通るのは、まったく別の話でしょうね。

シンガポールGPのコースウォークで撮影した風景

観戦中に気になっていたところを、最後に確かめる。コースウォークは、そんな答え合わせの時間でもあります。

09|また来年も、違う場所で金網と戦いたい

何回訪れても、次は違う場所から見てみたいと思うシンガポールGP。今回撮れなかった写真もありますし、もう少し試してみたい撮り方も残っています。

シンガポールGP観戦の締めくくりの一枚

暑さも、歩く距離も、金網も。それなりに大変なのですが、帰るころにはまた来たくなっています。

来年はどこから撮ろうか。そんなことを考えながら、今回の観戦は終了です。

また来年も来たいな、と思います。

おまけ|店長からの捜索依頼もありまして

出発前に店長から、現地アイテムをいろいろ探してきてほしいとの依頼がありました。ストアを確認していたのには、そういう理由もあります。

シンガポールで買い付けた現地アイテム

少しですが、買い付けてきました。基本的には店舗での販売となります。

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ということで、シンガポールGPリポートはここまで。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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